星の中で

 加藤シゲアキさん、30歳のお誕生日おめでとうございます。NEWSと加藤さんのことを好きになってからまだ2年も経っていないけれど、30代のあなたは今までより格好良くて素敵な方だって確信してるよ。30歳になったあなたをこうしてお祝いできていることが幸せです。加藤シゲアキさんを好きになって良かった。

 

 

 

たくさんの方が言っているように、私もペンライトの光はきらきら光る星だと思っている。QUARTETTOの時は白い星、今回のNEVERLANDでは黄色い星。大阪1回と東京2回入った今回のコンサートは大阪と東京1日目は両方アリーナ席だったため、ステージやスタンドの客席を下から見上げていた。下からぐるりとスタンドを見渡して、開演が近づくにつれて段々と光が灯ってゆくのが綺麗で、会場が黄色い星で段々と埋まっていった。開演してからも制御によってちかちかしたり消えていたペンライトが一斉に点くのも会場が、NEWSとファンがひとつになっているような気がして大好きだったなあ。

 

 

東京2日目は遠めのスタンド。今度は上から会場を見渡すことになった。下から見るのとは全然違う綺麗さにびっくりした。黄色い星たちに囲まれて歌うNEWSが最高に輝いていて綺麗で綺麗で仕方なくって、泣かないだろうと思っていたのに1曲目から号泣。星の中で歌うNEWSを上から見られたことが本当に嬉しかったし、あの光景は一生忘れないに決まってる。

 

 

途中、リフターでメンバーが上がってきてくれる箇所がいくつかある。最初の上がってきてくれるところで、私の目の前の位置に加藤さんがやってきた。やった、加藤さんだ!と喜んだのも束の間、私が加藤さんの視界に入っている星のひとつになれていることに気が付いてまた泣いてしまった。団扇も顔も絶対に見えていないけれど、このペンライトの光だけは加藤さんに確実に届いていることが嬉しかった。あなたの見ている星になれて嬉しい!大好き、加藤さんが大好き!その一心でペンライトを振った。顔なんか見えていないと思いつつも泣き顔を好きな人の目の前でさらせないと思って途中からはにこにこしようと努めたりもした(結局泣いてたけど)。途中で、加藤さんが目の前にいるから、と気を遣って隣の友人が双眼鏡を貸してくれようとした。でも断っちゃった。あの時は表情なんか見えなくても、どうしても双眼鏡越しじゃなくて肉眼で目の前にいる加藤さんを見つめていたかった。私と加藤さんの間にレンズ一枚挟みたくなかった。あの時間は、表情なんか見えなかったけれど、加藤さんの見ている星になれた時間だった。

 

 

 

加藤シゲアキさん、あなたが大好きです。毎日毎日加藤さんのことが好きだし、日に日に好きになっていってる感じがする。だから今日より明日の方が加藤さんのことが好き!って根拠はないけど絶対的な自信もあるよ。だって好きなところがたくさんありすぎる、というか全部大好きだから。どこが好きなの?と聞かれてもパッと答えられなくていつも顔!と即答しちゃう。とにかく好き、かっこいいとか語彙力のないことしか言えないのどうかと思う(そのせいでNEWSをうまく布教できてないとも感じてる)。でも、今回のツアーに行って、きらきらの星の中で歌って踊る加藤さんががとってもとっても大好きだって思ったから少ない語彙力を使って本当に短くて拙い文章だけれど、こうやって加藤さんをお祝いしようと思いました。30歳になったこれからもたくさんたくさん加藤さんの活躍を見られることを楽しみにしています。生まれてきてくれて、アイドルとして素敵な姿をいつも見せてくれてありがとう。ずっとずっと大好きです。30代最初の一年が加藤さんにとって幸せな年になりますように!